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2010-11-30 22:09:14(Tue)

チャレンジャーだこと・・・






この状況で、なんてクールな表情なんだ!

どんだけチャレンジャー?



・・・という猫さん発見!! → Flickrサイト Crazy Ivoryさん撮影


撮ってる飼い主さんも心臓バクバクらしいです(笑)


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GXR


おらつさんもベランダの手すりに登ったことがあるけど、ここまで高くはないですからね~。


まあ二階から落ちたこともあるおらつさんだから、こんな危険な遊技はさせられないですけどね。おニブさんだから(^^;;;)



そうそう、昨日今日のおらつさんの写真は、11月19日に撮影したものですよ~。


腎不全でグッタリしちゃったあと、回復してからの写真ですよ~、あーるえむさん(^^)



昨日は生協の配達おにいさんにも「先週よりもずいぶんふっくらしてますね~」って言われたおらつサンです。


順調に回復してます。今日はカリカリを結構食べたし(^-^)


ただ、アズミラはまったく食べてくれなくなっちゃいました。ジャンクフード好きなのか?おらつさんは。


本当は体にいいご飯を食べて欲しいんだけどな~。



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2010-11-29 21:48:47(Mon)

カリカリシーズン





相変わらず食が細いラッキー君。ただ、「なんか食べたいんだけど違うなあ~」っていう雰囲気だったので、カリカリを数種類買ってきてみた。


大正解(笑)


寒くなるとウェットよりもカリカリ派になることが今までもあったけど、どうやら今年も「カリカリシーズン」に突入~!のおらつさんです。

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GXR


夕方だけで小分け袋を二袋ほど食べたので、やっぱり食欲がないというより「食べたいものと違う」ということもあったんでしょうね(^^;;)

元気はもの凄くあって、いつもと変わらずパトロールもしているので点滴を二日あけてみました。

それでも大丈夫!今日も元気です。だいぶ復調したって事でしょうね。


元気になるにつれて点滴を嫌がるようになって、脱走するようになってきました。

毎回なだめすかして、ときに押さえてとなかなか大変です(--;;)


さ~て、今日は点滴やりますよ、ラッキー君!!


覚悟するニャよ~(笑)







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2010-11-26 22:05:12(Fri)

暴れん坊将軍来襲




あれだけグッタリしてたのはなんだったのか?


と、思うくらいの暴れん坊おらつさんです(^^;;)

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D700




トイレハイも相まって、このあと奇声を発しながら走り回ってましたよ、にゃおー!!(笑)


今日は朝8時から夕方5時までずっとフトンネコでした。眠くてたまらなかったみたいです。

で、起きてご飯催促したんだけども、食べてすぐにケー。

腎臓病から来る吐き気か?!って一瞬心配したけど、出してすっきりしたらしくさらにご飯要求。

毛玉でもたまってたのかな?(^^;)


ケーを処理しながららちあね曰く、



「なんか、居酒屋の店員気分よ・・・。」



あーなんか分かる。あれだ、気分悪くて戻して「さあ、すっきりしたからまた飲むぞーーー!!」っていう酔っぱらいだ(笑)


活動的だし目はランランとしてるし毛づやもすっかり良くなって元気なんだけど、相変わらず食は細いです。

それだけはちょっと気になります。


ただ単に四日間の絶食で胃袋が小さくなっただけかもしれないなあと思いつつ(^o^;;)




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2010-11-21 21:14:29(Sun)

大河ドラマを見るにゃ





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大詰めぜよ・・・にゃ!



今日も漢を学ぶラッキー君。


さて、その漢ラッキー君。今日は病院へ行きました。

相変わらず漢なのに鳴きまくり(笑)


病院は診察台が体重計になってます。乗せてみたところ・・・


6.26キログラム(^^)


ちゃんと維持できてます!先生も「ふっくらしたね!」と嬉しそう。


聴診器を当ててしばらく聴いた後、「うん、大丈夫だね。今日は抗生物質の注射だけでいいですよ。次回、血液検査をしましょう。」とのことでしたので、

「今日は血液検査しなくていいんでしょうか?」と質問したところ

「しなくていいですよ。だって元気ですから!」との答え。


確かに急場をしのいで元気だしなあ・・・そんなもんか? と考え
「はい、じゃあ二週間後ですね。」と。


そのほかこんなやりとりを

「ご飯はどうですか?」

「食べるんですけど、好き嫌いが激しくなりましたね。」

「量的には?今までの半分くらい食べられてるかが目安ですけど。」

「ええと・・・そうですね。半分は食べられてますね。」

「それなら結構ですよ~。タンパク量が少ないのでなかなか食べてくれないはずです。急に変えるのではなく、徐々に療法食の割合を増やしていって、1ヶ月くらいで切り替えるのが理想的ですね。」

「なるほど。」

「まあ、食べないよりは食べたほうがいいんですけどね。」

「食べない時は普通食でもいいってことですよね?」

「そうです。それから食べない時は点滴を詰めてください。」

「一日おきに拘らずにということですね?」

「そうです。『今日は食べないね・・・。じゃあ点滴しておこうか!』みたいな感じです。そのあたりをパパさん、ママさんで調整して頂ければ。」



そんな感じでした。ちなみに点滴量は、ラッキー君の体格なら一日300cc入れても大丈夫なんだそうです。

「でもねえ、300ccじゃ途中で飽きちゃって大変でしょ?(笑)」

「確かに(笑)ラッキー君も100ccあたりで脱走を試みますから(汗)」

「そうでしょう。だから最高200ccあたりでってことにしてるんです。(ちなみにラッキー君、今は150cc。)



なるほどねえ。体格的にOKでも根気面でNGってわけですな(笑)


さて、次の血液検査。どうなるか?今から期待と不安でいっぱいです(^^;;)



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2010-11-18 23:05:02(Thu)

グルメおらつさん





おらつさんのためのディナーをば(^^)


SGJのツナ・タピオカ&カノラオイルに大好物のボイル海老をトッピング

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もぐもぐ

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ぱくぱく (床に海老落としながらね(--;;))

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まあ食べるようにはなったんですけど、いつも・・・


80グラムくらいの缶なら・・・2/3缶
160グラムくらいの缶なら・・・1/4~1/3缶


しか食べないんです。で、残ったのを冷蔵庫で保管。厳重に、ラップで空気を抜いて保管していても、残り物はほとんど食べないんですわ(TωT )

試しに残り物と同じご飯の開けたてを出してみたら・・・

80グラムくらいの缶なら・・・2/3缶
160グラムくらいの缶なら・・・1/4~1/3缶

食べる。うう、勿体ない。常に半分以上生ゴミ行きじゃないか!!



新鮮な開けたてが一番ウマイのニャ♪

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D700


どんだけグルマンさんだ、おらつ様は・・・(--;;;;;)


80グラム缶ならまだいいけど、アズミラなんか156グラムの缶詰だよ。


半分以上廃棄したひにゃ泣けてきますよ。エコじゃないっすよ。ああ、おらつサン。



先週の容態を考えれば、食べてくれるだけでも幸せなのは間違いないんだけれど、


せめて開けた一缶は食べきって欲しいと願う飼い主なのでありました・・・。




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2010-11-16 23:43:07(Tue)

体重測定





フトンの国でまったりするおらつ様


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ねむねむ(笑)  瞬膜出てるし(^_^;)


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GXR


なんとなくふっくらしてきたように感じたので、おらつさんの体重を量ってみました。


なんと6.2キロ


11月7日の点滴通院の時には5.8キロだったから、400グラム増えたことになる。


一週間ちょっとで400グラム復活~( ´ ▽ ` )ノ


さすがおらつさんだ(^^)


頑張ってこの状態を維持しないとね!



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2010-11-14 23:31:53(Sun)

カレンダーBOY




病気のすったもんだですっかり報告が遅くなりましたが、おらつさん、


「NijiiroCat 卓上ポストカード型 2011年カレンダー」


の12月の顔に選ばれました~(^o^)/


どんなカレンダーかは ShippoTV さんのページで見ることが出来ます。


ShippoTV通販部さんで猫のゴハンや砂などを買うと、収益は東京キャットガーディアンの猫レスキュー活動費になるそうです。


にゃんこ好きのアナタ!! 是非~~


11月15日0時から予約受付だそうです~。


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GXR


今日の写真は、私のあぐらを枕に寝るおらつさん。

今日も猫缶を二缶ぐらい食べました。以前より食は細くなったけど、食べないということはなくなったので一安心です。

今日は病院へ点滴セットの追加を取りに行きました。事前に「何かあったら先生とお話をしましょうか」って受付のおねーさんに話をしていました。私のほうからも先生のほうからも特に無かったので、今日は相談は無しです。


次は来週。二週間有効の抗生物質が切れるので、次回は嫌でも連れて行きますよ~、おらつさん!!


覚悟していてね(笑)




2010-11-13 23:01:56(Sat)

おらつさん、今日も元気です♪


今週頭のくったりはなんだったのか?


と思うぐらいに元気です、おらつさん(^^)



今日も食欲があって、自分からおねだりしてました~。↓抱っこしてきたので毛がぼっさぼさですけどね(^^;;)
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毎日やっていた点滴も、昨日はとても元気だったのでやめてみました。


それでも今日、こうして元気だし食欲もあります。

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  ↓ ラッキー君得意の「ちょこっと残し」。関東のにゃんこなのでやはり「関東残し」なのか?

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D700



85g缶を、今日はこれで三缶目。


よく食べます。なんとなく体も重さが戻ってきたような気がしますね。

何よりも目が生き生きしてます。呼びかけにも反応して「にゃ~」と鳴いたりするし(^o^)


食べると回復が早いですね、やっぱり。


今日は久し振りにD700で撮影。ラッキー君が具合悪くなってからずっとGXRで写真を撮っていました。

シャッター音が小さいほうが負担にならないだろうと考えたからです。そう思っちゃうほど弱々しいおらつさんでしたからね~。いやー、回復して本当に良かった。

鬱陶しいと可哀想だと思って首輪も外しちゃったし。外す時「コレ外すとうちの子じゃなくなる」なんていうネガティブなイメージが頭に浮かびまして一瞬躊躇しましたけど、「そんな感傷に浸ってる場合ではないな~。おらつさんの体が第一!!」って思い直して外しました。


だから今おらつさんは「生まれたままの姿」です(爆)


明日は足りなくなった点滴をもらいに病院へ。元気なおらつサンはお留守番です。

来週には抗生物質を注射しに行かないとならないので、先生にはその時に詳しく見てもらうつもりです。







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2010-11-11 21:45:55(Thu)

今日も元気です




おらつさん、今日も元気です(^^)


昨日ほどは食べないけど猫缶一つ半ペロリ。

本にゃん、何かを欲しているが自分でも分からず・・・ってな感じです。あちこちくんくん嗅いではなんか欲しがる。あれやこれや四種類のご飯を出したけどどれも気に入らず。

とっておきのマグロ刺身もぷいっとされちゃった(TωT )

今日は夜に点滴をしたのだけれど、もう暴れまくり。手には噛みつくし・・・。

で、針も一回外す。

その様子を見て母がキレる。「ラッキーっっ!!」



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まあまあ、点滴嫌いになっても困るから・・・。


ラッキー君もがんばろうね!!


と方々なだめつつなんとか150g終了~。 いやー、汗かいた(--;;)



今のところ点滴が功を奏してるみたいです。食欲が安定してきてくれれば体力も戻るでしょう。

階段を上り下りする足取りもしっかりしてきたし。


ちょっと安心、かな。


以前にも増して食べ物にウルサクなったのがなんだけど(^^;;)


元気ならばヨシっ!! です。




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2010-11-10 14:37:23(Wed)

経過を整理してみる




ラッキー君が持ち直したので、少し冷静になれました。

そこで今回の経過をふり返ってみることにしました。




9/5  足をくじいたので病院へ。ここ数日多飲傾向が見られたので血液検査と同時にワクチンをお願いする。
    で、慢性腎不全発覚。
    CRE 5.9、BUN 87。 体重は7.2㎏。
    食餌療法とヘルスカーボンを開始する。

9/6 母が「もうダメかと思った」というくらいぐったりする。慣れない通院とワクチンの影響と思われる。

    ↓
    ↓ 食餌療法とヘルスカーボンを続ける。療法食はだんだん食べてくれなくなる。
    ↓

9/21 体重を量ったところ7.0㎏。二週間で200g減。心配。

10/3 通院。先生のミスで二回目のワクチンを打たれてしまう。「何回打っても大丈夫」とのことではあるが・・・。  
    血液検査も何故かやらず、問い合わせてみると
   「元気そうだから必要ないでしょう。食餌療法を続けて下さい。」との回答。
    ヘルスカーボンも必要ないと言われる。
    体重は6.9㎏。この二週間でまた100g減ってる。

10/9 体重を量ったところ6.9㎏。維持できていて一安心。食欲は落ち気味。

10/28 体重を量ったところ6.4㎏。一気に500g減。
    食べたいものを食べさせたほうがいいか?と悩む。
    12月頭で大丈夫と言われた通院を11月頭に早め相談することにする。

10/31 通院。血液検査の結果CRE 8.9、BUN189と急激に悪化していた。
    この日初めて尿検査を受け、尿比重USGが1.015と基準値1.025を下回っていることが分かった。
    「1.005以下は水とほとんど変わらない、つまり腎臓が機能してないことになります。」と説明される。
    皮下点滴を始めることにし、まずは病院で三回練習することに。その一回目を行う。

11/3 二回目の点滴&練習。体重は6.12㎏。ぐんぐん減っている。
    ほとんど食べなくなってきているので当然か。
    点滴後は急に元気回復し、刺身を八切れ、猫缶一缶、焼きカツオなどを平らげる。

11/4 午後から急に元気が無くなりご飯を食べなくなる。水はよく飲む。

11/5 食事はまったく食べない。水だけ。

11/6 この日も食べない。水だけはよく飲む。とても心配。

11/7 三回目の点滴&練習。体重は5.8㎏。また激減。
    先生からは「食べてないと自分の筋肉や脂肪をエネルギーに使うので体重がぐんと落ちるんです。」
    と説明される。
    当面は一日おきに自宅で皮下点滴をやっていくことにする。

11/8 11/7に点滴したにもかかわらず11/7・11/8両日ともぐったりで全く食べない。心配になり病院に相談。
    「流動食をやってください」とのこと。病院に取りに行く。そこで先生と相談。点滴は毎日やることになる。
    緊急で入院とかは?の質問には「入院して仮に数値が下がっても自宅に戻ってまた悪化・・・。この繰り返しになる。あまり意味がないのでは?」と説明を受け、「自宅での皮下点滴が一番ですよ」と諭される。

11/9  11:30に点滴150g。一回失敗する。
    14:30に色々ご飯を試したところ、アズミラは食べてくれた。まともな食事は5日ぶりになる。
    その後夕方、夜とアズミラを与え3/4缶ほど食べる。
    
11/10 これまで朝はくったりと猫ベッドで寝ていたのに、今日は朝から起きていた。
    ストーブの前にちょこんと座っていた。気分がいいみたいだ。水とアズミラのカリカリ4粒食べる。
    お昼にいろいろ試したらアズミラは飽きたらしい。レトルト二品試してダメ。
    三品目の黒缶マグロのパウチは半分食べた。相変わらず好き嫌いが激しい。
    自分で三階まで上がり、日向ぼっこ。気分が良さそうなので夕方に点滴をすることにする。


撮れたて!!日向ぼっこおらつさん(^^)
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さてさて、冷静に見てみると9/5と10/3の診療に疑問が浮かんできてしまう。

・何故9/5の段階で点滴をやらなかったのか?CRE5.9なら週一で点滴をやる例が多いように思う。
・何故10/3は血液検査をしなかったのか?間違えてワクチンを打ったりしてるし、この日の診察はちょっとお粗末じゃないだろうか?ヘルスカーボンも何でやめてしまったのか?


もちろん「今さら」ですし結果論かもしれませんが、「もし9/5日に皮下点滴を開始していれば」とか「10/3に血液検査をしてくれれば。」という考えがどうしても払拭できません。「消極的治療だった」と思ってしまいます。

今の病院は移転して大きくなる前、猫ではなくインコを飼っていた時からの付き合いです。インコのような小さい動物でも一生懸命に親身になって治療してくれる姿勢に感動した記憶があります。他の病院では「もう諦めなさい。」とろくに看てくれなかった鳥も、この先生は「つらいよね。もう無理かも知れないけど、栄養剤出しますので飲ませてみて下さい。」と優しい診察でした。
それが移転して病院が大きくなってから少しずつ雑、ドライになってきたように思います。

で、今回の治療経過。ちょっと不信感を持ってしまってます。

「腎臓病は早期に発見し、治療することが肝心。」とは先生が言っていたこと。なのに何故CRE5.9で「食餌療法のみ」だったのか?この時、あるいはせめてその次の10/3に点滴を開始していれば・・・もしかしたらここまでラッキー君を苦しめずに済んだかもしれない。


今でも自分が至らない飼い主だったと思います。

と同時に、病院の治療もミスがあったと思ってます。


腎不全の治療も病院選びもなかなか難しいです。


せめてにゃんこの飼い主さんの参考になればと思います。


ペットの病気は、人間以上に患者側から積極的に医師に働きかけるようでないと、意思表示をするようでないとうまくいかないんだと、経過を整理して感じました。

10/3の治療。ポカミスしたのは病院ですが、その日のうちに「やっぱり血液検査して下さい。不安ですから。」と申し出ていれば、検査結果によってはその日から点滴しようということになっていたかもしれませんから。


ペットの治療、イニシアチブは飼い主側という意識を強く持つことが大切なんだと思います。



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2010-11-09 21:33:04(Tue)

食べた!!食べてくれた!!(TωT )


当初一日おきという予定だった皮下点滴ですが、急遽毎日やることになりました。


というわけで、今日もお昼に皮下点滴。


暴れて50g入ったところで一旦針が外れましたが(汗)、針を替えて再度チャレンジ!


なんとか残りの100g入りました。(ホッ(^o^))


点滴直後は ↓ こんな感じでくったり・・・。

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薬が効くと吐き気とかも収まって、その分よく眠れるということもあるみたい。


で、それから3時間後の午後3時頃、薬がある程度吸収されて効いてきてることに期待してご飯を食べさせてみました。


まず流動食として病院から出されたペーストご飯を素のまま出してみる。


・・・顔そむけまくり・・・


好物のカツオブシを出してみる。


・・・ニオイを嗅ぐも却下・・・


焼きカツオを出してみる。


・・・無反応・・・遠い目・・・


うーん、どーしよーか?


そこでぽん母さんが教えてくれたフードがあるのを思い出した。


そうだ!悪化以来食べてくれなかったアズミラを試してみよう!


口元に持って行ってみる。


・・・ニオイを嗅ぐ・・・舌をペロペロさせてる!・・・食べるかも。


そこでプラスチックのスプーンを使ってちょっと無理に口にねじ込んでみた。


食べた!!!吐き出さずに。(TωT )ウルウル


しかも今度は自分からご飯に食いついた!!おおお、食べてる食べてる!


もしダメなら今日はちょっと強引にでも流動食で量を入れようと思ってました。でも自分で食べてくれた!


みんなの応援が通じたんだ、きっと。


点滴を毎日にしたのも功を奏したのでしょう。


食事をしてから一時間後のラッキー君。↓ 目に生気が戻ってきた(^^)

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これから毎日点滴を続けて、どれくらい回復していくのか?

どれくらい腎臓の機能が残っていて、それをどれだけ温存できるか?

やれることは限られているけど、頑張ろうと思う。今日のラッキー君を見て強く思う。

まだまだラッキー君と一緒にいたいから・・・。




ちょっと気持ちも落ち着いたところで治療の紹介。


これが点滴のセット。このほかに動物用の翼状針やアルコール綿花(サービスで無料とのこと)を回数分頂いた。

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左の白いのが加圧袋。ブロワーのようなヤツをしゅこーしゅこーってやって空気を入れる。

点滴薬は「ソルラクト」。定番の薬みたいで、ネットで検索するとこれかブドウ糖が加えられた「ソルラクトD」がヒットします。

静脈と違って皮下に輸液するので加圧しないと入っていかないわけです。


このセットを ↓ こんなふうにセッティングして使います。

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我が家には丁度おあつらえ向きのスタンドがありました。ブツ撮りに使う照明(RIFA)のスタンド。

なんとマンフロット製(笑)

高さ調整も自在で便利です。まさかこんなことに使うとは思ってなかったけど。持ってて良かった。

これから毎日お世話になる道具です。よろしくたのんますです~。


今日は夕方にもご飯を(無理矢理)食べて頂きました。一日でアズミラの缶詰半分ほどを平らげた。


昨日が流動食で1/4缶で、それまでの三日間は水だけだったことを考えれば随分先に進めてる。


明日の点滴も楽しみになってきました。


みんなの応援のおかげです。ありがとう!!



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2010-11-09 02:16:09(Tue)

ご飯を食べて!





初めて自宅での点滴。

思ったよりスムーズに出来た!(^^)


が、なぜか食事を全くとってくれない(泣)


練乳や牛乳も試してみたけど受け付けず。大好きだったカツオの刺身やサンマの刺身もダメ。

試しに焼きカツオをあげてみても顔をそむけてしまう。鰹節でもダメ。

全く食べない・・・。


困りました。



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病院に相談して流動食を強制的に食べさせることになりました。


取りに行き先生と相談。例えば入院してあれこれやれることってないでしょうか?と質問。


が、自宅で皮下点滴ができるならそれが最良との返事。仮に入院して集中治療しCREなどの数値が下がったとしても、自宅に戻ってまた悪化というなら結果同じではないか?ということ。


先生は持ち直すのが一時的なものと断定してる感じ・・・


腎臓の悪化に気がつくのが遅すぎたということなのでしょう。


そして


「おしっこが出なくなったら、それは腎臓の機能がゼロになったということです。皮下点滴していても吸収されないということですので、あとは残念ですがそのまま余命を全うさせるか、安楽死しかありません。今はとにかく皮下点滴を毎日やり、食事をとらせるように頑張るしかありません。」


一瞬目の前が暗くなる。ああ、なんてことだろう。私はダメな飼い主だ。

今にして思えば、体重が徐々に減っていたのは食事を高齢猫用のものや低カロリーのものに変えたからではなく、もうその頃から腎臓が徐々に悪化していたからなのかもしれない。

小さい頃からたくさん水を飲む子だったけど、もともと腎臓は弱かったのかもしれない。

そういう考えは思い浮かばなかった。ごめんラッキー君。気がついてあげられなくて。


気がついた時にはもうこんなに悪化していた。毎日写真を撮っていたけど、全然気づけなかった。


病院帰りの車中で泣いた。情けない。

それでも前を向いて、とにかく頑張るしかない。

帰ってから嫌がるラッキー君の口に流動食を流し込む。人間不信にならないようなぎりぎりの回数を、雰囲気に注意しながら流し込む。ここで不信になられたら点滴も嫌がるようになるかもしれないから、祈るような気持ちで流し込んだ。

なんとか1/4缶ほど。今日はここまでが限界。ラッキー君の体格では、一日の必要量は一缶丸々。

全然足りないけど、二日半食べてなかったのだから良しとしよう。


強制給餌の後、人からやや離れてテーブルの下で拗ねていたラッキー君。「ごめんね」って言いながら眉間をナデナデしたら「ゴロゴロ~」って喉をならしてくれた。優しいんだね、君は。



明日はもうちょっと食べてもらうよ。頑張って、ラッキー君。


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2010-11-07 21:56:29(Sun)

皮下点滴レクチャー三回目




三回目の皮下点滴に行ってきました。

今日は最初からほぼ自分でやりました。若干戸惑ったりしましたが思ったよりはスムーズに出来、ほっとしました。

これからは自宅にて輸液をやっていきます。



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ラッキー君の今日の体重は5.8㎏。三日間で300gも減ってました・・・。数字を見た時心の中で悲鳴をあげました。


「うわ・・5.8㎏」との私の言葉に院長先生は、

「この子の体格だと最終的には3㎏台までいくと思います。」


・・・つまりその体重が命のリミットということでしょうか・・・。今のペースで落ち続ければ・・・


あと27日ぐらい!!!!!!


うわわ・・・

こちらの気持ちを察してか院長先生、

「点滴をして食欲が戻ればこのペースは緩くなったり落ち込みが止まったりしますよ。」

と教えてくれました。


ただラッキー君、昨日からまったく食事をとってくれないのです。

「先生、吐き気を抑える薬とかってないんでしょうか?」

「それは点滴の中に入ってるんですよ。だからそれ以上には必要ないです。」

「どうしても食べない時に、例えば砂糖水とか与えても大丈夫でしょうか。」

「それは大丈夫です。他に練乳とか生クリームとかでもいいですよ。ただ栄養的には補助ですね。フードを食べてくれるのが一番いいわけです。」

「残った腎臓の機能を保持するのにいい薬とかってありますか?」

「点滴が一番いいんですよね。この薬には吐き気を抑えたりアンモニアを出したり(って言ってたかな?ちょっと曖昧に記憶)する成分が入ってるので、これが一番なんです。」


そんなやりとりをしました。それから点滴の前に抗生物質を飲ませなければならないそうで、飲ませられない時は点滴をしないで下さいとのこと。うむむ・・、ラッキー君ではちょっと無理っぽい。

思わず「えっ!薬を飲まなかったら点滴出来ないんですか!」と聞いちゃいました。すると先生、


「二週間有効の注射というのもあることはあるんですが・・・。薬飲ませるのは無理ですか?」

「恐らく・・・。確実な方法がいいと思うのですが・・・。」

「分かりました。じゃあ抗生物質は注射にしましょう。ではまた二週間後に通院して下さい。点滴のパックも二週間分お渡しします。」


ラッキー君は薬を無理に飲ましたりすると治療そのものを拒否しかねないんですよね。御せない私も情けないんですが、今はより確実な方法を選んでおいたほうがいいと強く思いました。


今日のお会計は2万円弱。明細を見ると注射代が結構する。なるほど、だから飲み薬を先生は勧めたんだなと納得。


この治療方法でもこれだけかかるのだから、チューブで流動食を入れるとか、手術をするとか、そういう手の込んだ治療をした場合はそうとうな額になるんでしょうね。ペットも家族の健康保険に加入させて欲しくなります(笑)



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さて、ラッキー君。点滴をしてから若干目に力が戻ったしキョロキョロ良く見るし、明らかに気分良さそうなんだけどそれでもずっと寝てばかりです。今日もあれこれ食事を出してみましたが全く食べてくれません。刺身もダメでした・・・。

なんとか食べたのが「おやつかま」。それでも二、三切れ。


なんとも辛いです。


食べてくれないことにはどんな治療も効果半減ですから、なんとか食欲が戻って欲しい。


なんとか・・・


なんとか・・・



ラッキー君、頑張って!




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2010-11-04 16:13:54(Thu)

二回目の皮下点滴





11/3に二回目の皮下点滴へ。

前回は手順と注意点のレクチャーを受けましたので、今回は半実践です。

院長先生からもう一回、注意点を確認しながらの手取り足取り指導を受けました。

自分を含めて注射針を体に刺すのは初めてなので緊張しました~。

先生から「力を抜いて下さいね。ネコちゃんにも緊張が伝わりますから。」と言われたけど、むりー!!(>_<)


そんなド素人の点滴をラッキー君は暴れることなく(度々逃げようとはしてたけど(笑))受けてくれました。




最近は一階のソファーで寛いでいることが多いラッキー君。
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もう一回点滴レクチャーを受けて、あとは自宅での看護になります。当面は一日おき位の輸液なんだろうか。

早く上手になってラッキー君が苦痛を感じないようにしたいです。



そのレクチャーの前日はほとんどご飯を食べてくれなかったラッキー君ですが、二度目の点滴はかなり効いたみたいでした。今まで上がってこなかった二階を徘徊して、その後なんと三階までパトロール。ラッキー君専用のロッキングチェアでしばしおくつろぎタイム(笑)


夕方にはいなだの刺身を8切れも食べ、ねる前にはウェットの「金缶まぐろ」をほぼ完食!!

目にも生気が宿りました。やはり生きるって食べることなんですね。


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これから自宅で点滴を始めれば、通院の負担がなくなる分だけラッキー君も楽になるだろうと思います。

このところの食欲不振で落ちた体力を取り戻してくれればと願うばかりです。



ちなみにラッキー君にとっての通院は苦痛のようです。車に乗り込んだ途端にゃーにゃー鳴き始めます。

移動中はずっと鳴いているし、待合室でも鳴き通し。帰りの車でも鳴きっぱなし・・・。

途中で声が裏返りそうになったり、かれてきても鳴き通しなので見ていて辛いです。待合室ではケージから出して抱っこをしていてもだめですね。あちこちキョロキョロしては「んにゃー!」。

こうなると一時間待ちの病院とか無理だろうし、ましてどんなに設備があって腕がいいお医者さんがいても通えないですね。通院の度に衰弱しちゃうでしょうから。

ネットやなんかで色々調べてみると情報はたくさん上がってます。

でもその中で家族もラッキー君も幸せになれる道っていうのはそうは多くないと感じました。

先進医療を受けることが必ずしも幸せの道ではないと思うんです。苦痛な通院を繰り返すようになったら、飼い主は「やれるだけのことはやった」と自己満足に浸れると思いますけど、ラッキー君は幸せなのかどうか・・・。

療法食を鼻ではじき飛ばし、刺身にはがっついて食べる姿を見てしまうと・・・
通院の間中声をからして不満の声を上げるのをみてしまうと・・・

なおのことそう思うんです。

これが手術をしたらその後は元気になるというなら、治るというなら一時の苦痛は我慢してもらおう!って思えるんですけど、壊れた腎臓はどうやっても元には戻りません。治らないんですね。

とるある病院のHPでは「慢性腎不全といっても何種類かあります。その種類を特定しない治療は全て対症療法です。当院ではCTや超音波などの先進器具を使ってその種類を特定し治療します。」なんて書かれてました。
例として14歳のオス猫の慢性腎不全をあげ、

「片側の腎臓が水腎症だったのでその方側を摘出。その子はその後腎機能は正常の上限となり、食欲と元気が回復した。しかし腎臓が1個なのでその後も腎臓の監視は必要。生涯腎臓の薬を飲みながら自宅にて皮下輸液を受けながら16歳4ヶ月まで生きました。」(文章は要約してあります)

と書いてました。私はこの文章を読んで複雑な気分になったんです。


それだけ特定して手術までした治療で延命できた2年4ヶ月をどう考えたらいいのか?

もし対症療法と食餌療法で治療した場合は何年生きたのか?

片側の腎臓だけになって辛くはなかったのか?

猫はそこまでして生きたいと考えるものなのか?


もちろんその病院や飼い主さんの選択にケチをつけようというのではありません。近所にそんな動物病院があったら私もラッキー君をそこに連れて行くと思いますし、手術も受けるかもしれません。

ただ、私は知人と父を肝臓癌で亡くしています。双方とも肝炎ウィルスのキャリアですので、肝がんを摘出しても肝炎は治りません。知人は手術を受け、その後別人のようにやせ細り、変わり果てた姿になりました。お見舞いに行った時に「辛いんだよ。毎日なんでこんなことになったんだ?って泣き暮らしているよ。」と消え入りそうな弱々しい声で(もう声を出す体力も無かったんですね)、口元に近づけた私の耳につぶやいたんです。そうした重病人としての余生が一年延びただけだったんです。
一方父は弱い抗がん剤にも耐えられないほど体が弱っていたこともあって、緩和ケアのみを受けました。
亡くなる前日まで家で好きなテレビを見て、入院翌日に昏睡になり、ほとんど苦しまずに逝きました。

その二例を見てしまった今は、やるだけの医療をやり尽くすということが果たして幸せなのか?大きな疑問を持ってしまっています。

それはラッキー君についても同じように考えてしまうのです。

腎臓は治ることはない。ならば亡くなるまでラッキー君のしたいようにさせ、食べたいように食べさせる。治療は対症療法で辛さを取り除いてやる。

そのほうが幸せなんじゃないだろうかと考えています。



R0014406



とりあえず腎臓にいいというサプリは発注してみました。ご飯も同じお店から栄養バランスのいいものを頼みました。食欲が戻ってきたラッキー君にこの二つを与え、大好きなお刺身をあげてみようと思います。

治療については消極的な選択なのかもしれません。まだ少し悩んでいます。

どの道が幸せなんだろうか?と。



R0014415
GXR


長く書きましたが、それが今の正直な気持ちです。



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2010-11-01 13:51:13(Mon)

病院に行ってきました

日曜日にラッキー君を病院に連れて行きました。

血液検査と尿検査を受け、結果は「急激に悪化」でした(>Д<;)


クレアチニンの数値が 5.9→8.9 (標準値は0.3~1.6)

尿素窒素の数値が  87→189 (標準値は10~30)


腎臓がほとんど機能しなくなってきている数値です。


尿比重の数値は 1.015。これは1.025以下が続くと異常と判断されるものです。1.005を下回るとほとんど「水」に近くなるそうです。色もかなり透明に近いものでした。


今年の2月には ↓ こんなに元気でぷっくりしてたのに。この一週間の衰弱は本当に激しくて驚いています。

DS1_5594
D700


で、先生と今後について色々相談してきました。

先生が言うには治療は次の順番になるんだそうです。


① 食事管理
② ヘルスカーボン
③ 皮下点滴
④ 腎移植や透析


この中で④については「ほぼ不可能と思って下さい」とのこと。確かに体への負担も大きいだろうし、手術や透析をしてどれぐらい「普通に近い生活」でどれぐらいの期間延命できるのかと考えたら、これはそこまでやる意味を私は見いだせません。


さて、ラッキー君の場合①の食事管理も試してみたところ無理っぽい。最近では療法食はまったく食べてくれなくなりましたから。体重の激減は療法食は食べないぞ!ってハンストしてるのが原因の一つです。

先生にそのことを説明したところ

「療法食を食べないで衰弱するよりは、普通食を食べて体力を維持するほうがいいですね。」

とのこと。私は先日書いた通り「食べてくれないで弱るぐらいなら、好きなものを食べて体力つけていたほうがいい」と考えていたので、この方針に納得です。


ということで、治療としては②ヘルスカーボンと③皮下点滴をやっていくことになりました。


③皮下点滴は、まず一日おき。それでもだんだん悪化していくので次は週5日とか毎日。それで効かなくなったら・・・


「治療はストップします。そこがこの子の寿命だとお考え下さい。」



お、重い・・・。


瞬間、空気がどすんと重くなったように感じました。胸の辺りにモヤモヤとした灰色の雲が立ちこめたような感じ・・・。


幸いなのは肝臓の数値や糖尿の気は皆無なこと。本当に「腎臓だけ」がダメになってる。にゃんこの典型的なパターン、なのかな?まあそれゆえに今までは風邪一つ引かない健康優良猫だったんでしょう。突然の悪化に感じるのも、一つには他の臓器が丈夫で優秀だったということもあるかもしれません。

悔やむ点があるとすれば、「7歳ぐらいから血液検査を受けていたら良かったかも」ということです。

見た目や行動・しぐさでは分からなかっただけで、恐らくその頃から腎臓は悪化していたでしょうから。

後の祭りですが、やっておけば良かった・・・と思ってしまいます。


「一病息災」なんて言葉がありますが、さもありなんと痛感です。


この日はその後、皮下点滴のレクチャーを受けましたが、長くなるので今日はこのあたりで・・・。


ああ、なんかとても辛い。ブログは続けるべきかどうか、悩んでしまいます。



この日の救いは、近所のヨーカ堂で買った鮪の刺身をラッキー君がとても美味そうに食べてくれたこと。

がっつくように食べていました。


猫も食べたいものを食べたいだけ食べるというのが、やはり幸せなんだろうなあ・・・。腎臓には悪くとも。


幸せって、生きるって、そのさじ加減が大切なのかもしれませんね。



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重度のアトピーに苦しみつつも愛猫ラッキー君(お星様になりました)、小悪魔の姫にゃんとたれねこっ!な日々を送っております。
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